頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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面白さというもの #416

建物, 外観, 事務所ビル, オフィスの窓, オフィス, ビジネス, アーキテクチャ, 近代的な, ガラス

面白さというのは、その「面白さ」が分からないかぎり、置いてけぼりにされたような驚きしか残らない。「面白さ」とは時代性との一致度合いが求められ、いかに時代にあったものかを見定められる気がする。

おもしろいということは、
「すこしめずらしい」ということと、
「共感する」ということの、
いっしょになったものじゃないでしょうか。
めずらしすぎると、おもしろいににならず驚きになってしまう。
共感できないとものだと、おもしろいは味わえない。

おもしろい、という感情は引用した文章の如く共感が存在している気がする。その時代に合わなくても、面白いものは面白いと言いたい。けれど、やはり面白さのはトレンドというものがあるし、そのトレンドに合ったものは興味深い。社会風刺とは、その代表例じゃないだろうか。時代にあっているほどの「面白さ」がある。

色々な芸人が、面白さを表現します。それは「Funny」、「Interesting」、ときには「Crazy」なのだけど、ぼくは「Crazy」な面白さが好きです。とはいえ一番好かれる「面白さ」というのは「Interesting」なのかあ。テレビをつけているかぎり、そういう気がしました。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。ほぼ記憶がありません。