頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとを巻き込むことの重要性 #543

・ひとりでやっても良いこと無いランキング。 1位は、就職活動だとおもう。なぜなら情報戦であること、それになにより精神的に辛い。だからまわりのひとを、巻き込んでいったほうがいいんじゃないか。しかも、まわりをみれば就職活動の先輩だらけでしょう。…

排除要件 #542

・採用について勉強をすることがあった。採用といっても、いくつかのステップに分かれている。ぼくが就職活動をしているときは、「選考」というステップしか知らないけど、企業は戦略を考えたり、集客を実施したりしている。そうやって仕組みで捉えてみると…

圧倒的な成果 #541

・花火ように綺麗だが、散ると寂しい気持ちになる。 きょうはがんばった。けれど、報われなかった。しかし冷静になってみれば、当たり前なのかもしれない。それくらい大きいものに対して、挑んでいる自分がいたし、期待しているようだった。報われようとする…

想像もしなかった世界へ #540

・1ヶ月前には想像もできなかった世界へ。 ひとは成長する。成長の陰には、ストレスがある。ストレスがかかりながら、なんとか耐えて、なにかを取り組んだ先に成長があるのだとおもう。だから成長は、なにかを成し遂げたり、得たりしたときの結果だ。そう、…

社会の厳しさへの処世術 #539

・社会は厳しい。いや、ぼくの感じる「厳しさ」はある種仕組まれたような厳しさだ。ずーっと、研修を受けているようなもの。ぼくのために、厳しくなっているひとがいる。 そんなひとに、こんなことを言われた。「このままだと、中途半端で終わるで?」そんな…

新しい青春 #538

ふと振り返ったときに「どうして、こんな簡単なことができなかったんだろう」とおもう。ほんとうは、振り返ることもしない。それほど当たり前であり、自然であることに「生活」は囲まれている。たとえば、九九だって「インイチがイチ」だったわけだ。時計す…

初めて出逢った日のように。#537

・ほんとうは、あれこれ考えたいことがあるけど、それはまた書くことにする。ちょっと書くのなら、深い関係になるひととの「初めて」というのは、覚えているものだ。初めて出逢った日、なにをして、どんな感情になったのか。決して良い思い出ばかりじゃない…

生まれてきてからの罪 #536

記憶にございません、と謝る国会議員。 そのひとの気持ちが分かったり、分からなかったり。記憶をなくす、というのは責任回避の技になる。「事実」としてイケないことをしたのなら、責任を取らないといけない。だけど記憶にないなら、責任を取りきれない。 …

丁寧なすり合わせ。 #535

ものごとを適切に捉えるために必要なこと。 まずは事実と解釈を分ける。事象に対して、なにが事実なのか。その事実を受けて、どう解釈するのか。その2つが混ざると、他者との認識がズレやすくなる。適切に捉えるためには、まず事実と解釈を分ける。 その前提…

先輩とのエトセトラ #534

いなくなると分かっているひととの関係は寂しい、いなくなると分かると些細なことばでさえ書き残したくなる。そのひととの出会いから今までを、忘れないようにってね。 ひとつ上の先輩。たぶん、仕事をやめるのだ。そのひとは会社の中でもっとも優秀なひとに…

新たな関わりあい #533

「ひととのつながり」とかいう、普遍的なテーマについて。 帰り道によく寄るラーメン屋がある。そこは500円で替え玉ができて、そこそこおいしい。東京に来てから、そしてオフィスに通うようになってから、週に2回は行くようになった。すると店主が、僕のこと…

それは人生を映す鏡 #532

「日記のようなもの。が少しずつ変わっている、ということを書こうと思う。」そんなことをタイプするのに、30分くらいかかった。というのも書きたいことと、書けることが違うのである。 自分の頭は、仕事のことでいっぱいだ。だけど、そのことを書こうとは思…

肋骨がピリピリするような感覚 #531

都合の悪いことを言われたときというのは、身体中がビリビリするような感覚がある。それは、成長痛のようなものだ。気分が悪くなるけれど、それをうまく理解して、なにかを変えることができれば成長できるのだと思う。 ★★★ あるひとは、こう言っていた。 人…

「自分が分からないこと」を「分からない」と発信してくれる嬉しさ。 #530

先輩と後輩はちがう。先輩の気持ちを推し量ると、やるせないときがけっこうある。「自分のために、時間をかけてくれてるなあ」と思ったり、「我慢してくれてるなあ」と感じたり。立場がひとを律する、たとえ年齢が同じでも立場によって律される。そんな先輩…

友だちと新たな関係を築く。#529

・友達がどんどんと社会に出ていく。 当然だが、学生時代に出会った友だちが、高校、大学を卒業した。そして、社会人になるわけである。すると自分の生活の一部を、友だちが担ってくれることがあるのだ。たとえばあるひとは、東京で美容師をする。そしていま…

わたしのためを思ってくれるフリ #528

ひとに想いを伝えることは、むつかしい。そのなかでもぼくは、フィードバックというのが苦手だ。相手の成長につながるようなメッセージではなく、ただ自分が感じたクレームに近いことを言っていることがある(それが成長につながることもある)。 そういえば…

環境適応能力を高める #527

いま、信じていること。環境適応能力を高めれば、どの仕事だってできるようになること。決して専門性の高い能力ではなく、もっと基本的な能力である。たとえば対自分の能力とか。対人の能力、対課題の能力。これらにおいて自分の弱みを克服しつつ、強みを伸…

理詰めしてくる相手と飲みたい #526

会社で理詰めされて、仕事終わりに飲みに行く。また会社で理詰めされて、その日の終わりに飲みに行くんです、その理詰めした上司と。その繰り返しを、ここ最近は繰り返しています。 理詰めされることは、楽しいことではない。まるで尋問を受けているように、…

ポジションを取る必要性について #525

・上司に求められているもの。 結論ファーストで書くと、「ポジションを取る」ということを、ぼくには求められている。ポジションを取るとは「物事に対して何らかの態度を表明する」ことだ。以下、非常に参考になったので引用する。 「たぶんこうです」「ど…

1年目の働きかた #524

・同期が言っていたことが、かなり大事だと思ったので残しておく。 あるひとは社会人1年目なのだが、最近仕事を終える時間が早くなっていた。今までは一番はやくオフィスに来ていたし、最後まで残っていた。どうしてだろうと思って、聞く。するとそのひとは…

ジブンゴトに捉えすぎると、客観的な視点がなくなる #523

ぼくはコンサル会社で働いている。コンサルという支援会社と事業会社の違いは、その視点にあると思う。しばしばどちらも、問題解決のサービスを提供していると言われるけれど、それはの性質は少し違う。 コンサル会社で働いてわかったのは、支援会社の優位性…

プロとアマの違い #522

・正直、ほろ酔いです。ただ、書いてみようと思います。 昨年に引退したイチロー選手は、彼自身の人生を振り返った。 僕は野球をプロとしてやってきたけれども、小学生中学生のときにやっていた野球とは全く違って、そういう楽しさはゼロだった。プロになる…

未完成 #521

・もしかしたら、すでに書いたかもしれない。それは定期的に思うことで、決して代替できない存在についてだ。 たとえば、足繁く通うカレー屋さんがあったとしよう。そのお店で提供されるカレーには、隠し味にコーヒーが使われていたとする。しかしある日から…

表情が変わるあかし。 #520

・できることを、一つでも多く増やしていく。 前に所属していたチームで、飲み会があった。そのときに感じた違和感。それは、ぼくに対するメンバーの評価だった。具体でいうと「前より成果を残すようになった」というわけで、成長したねえとメンバーは言う。…

年齢を重ねて #519

・30歳のときにできることは、20歳にはできないことだ。逆に20歳のときにできることは、30歳のときにはできないもんね。この意味がわかるかい。 20歳の特権があれば、30歳の責任もある。20歳の特権とは、挑戦とも言い換えられるのだ。30歳の責任は、そこに至…

新橋らしさを作るもの #518

・新橋の交差点で、いちばん違和感のあるのはどういう姿なのだろう。 「サラリーマンたちの聖地」とも言える場所が、各地にある。大阪だったら曽根崎かもしれないし、福岡だったら天神あたりかな。それはオフィス街に近いというだけでなく、飲み屋が揃ってい…

また見ぬトーキョー #517

ふと、自分の視野が狭くなっていることに気づく瞬間がある。 今日、中目黒から代官山にかけて歩いた。そもそもそのエリアがどういったところか、というのを知らなかった。けれど歩いていくうちに、余裕のある人々の生活が営まれているところだと知った。 ぼ…

酔っ払いの解釈 #516

今日は酔っ払いです、文字を打てども、普段の10倍くらい遅いのです。どれだけ飲めば、酔っ払いになるのか。また、そして、どうにもならない姿になるのか。それは分からないけど、とりあえず次の日が休みだとヤバい。どうにもなれ、と思いながら飲んでいるか…

魔法の魅力以外で。 #515

ハリーポッターを観ています。先ほど5作目の『不死鳥の騎士団』を見終えました。軽い気持ちで1作目を観て以来、止まらなくなっているのは、さすが不朽の名作です。 おそらくこのシリーズが上映されていたのは、ぼくが小学生から中学生の時でした。今だに当時…