ゴスペラーズ的な

・酔っ払っていて、やさしい気持ちになっている。

一緒に、笑えればいいなあくらいの感覚で、ひとと過ごしたい。性別関係なく、いろんなひととね。そうやって朝から晩まで笑えれば、そんな人生はすごく幸せだろうなあ。映画のふとしたシーンで、そんなことをおもったよ。

そういえば一緒にいることで、自分が幸せになれるひとは、そんなに多くないんだっておもっている。逆に、自分が幸せにできるひとも、そんなに多くないんだって。持ちつ持たれつ、限られたひとの関係で、幸せは育まれていくものだよ。

ゴスペラーズが、「愛してるって最近、言わなくなったのは、本当にあなたを愛し始めたから」って言っていた。今なら、その気持ちがわかるかも知れない。誰だって愛せるわけじゃない。限られたひとを、一生懸命になってようやく愛せるのさ。

この先、どれだけの人と笑いながら、人生を歩むのだろう。どれだけ、濃いのかも気になる。それらが、ずーっと続けば良いなあと思えるくらい、愛し、愛されるように願っている。ひとりじゃない。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。適当なことを、適当に。眠いから。