頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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コンフォートゾーンの意外性 #1

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ゆったりめの洒落たバラードを聴きながら、お風呂に入っていた22時。そしてお風呂を上ろうとした22時20分。洗面所に父がいた。父と遭遇したとき、ビックリしすぎて心臓から声が出た。「ウワワヴァ」って。

何気ないお風呂の時間。だけど、自分にとってはお風呂場はコンフォートゾーンで、誰かがいたときに、ビックリするんだと。知らなかった。

コンフォートゾーンとは「居心地のいい時間。またストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所」を指します。水曜日のダウンタウンで「人がいる」シリーズってのがあるけど、お風呂上がりの洗面所に人がいたら、けっこうびっくりするだろうね。

それはさておき、自分にとっては「お風呂場」がコンフォートゾーンなんだと認識したってこと。これが、意外だったんですよ。

改めて、コンフォートゾーンについてみると、僕は好きな音楽や映画を見ているとき、たいていの場所がコンフォートゾーンに変わる。だから、誰かと映画館に行くのは、あんまり居心地が良くないのかなーと思った。集中できなくて、チョッカイとか、かけてしまうし。

考えてみないと、どこで快適さを感じてるか分からないものだ。おそらく人によってコンフォートゾーンは違うだろうから、関わりの中で、気づいて覚えておくといいのかもしれない。

みなさんの意外なコンフォートゾーンって、どこですか?