頭サビ9割

頭サビ9割

〜自分と向き合う時間〜

MENU

駆け抜ける河川敷 #92

f:id:noad2203:20190905223134j:plain

メンバー全員で、河川敷を駆け抜けたいと思った。
歯を食いしばって目をつぶる。
そんな姿を見てみたい、
いかにも人間的なとこを見ず、
人間なのに、論理ばかり。

しかたない。
けれども「目指すべき」はもっと上だから
ビジネスライクにいられない。
僕たちはどうなりたい?
改めて問うてみよう。

***

がむしゃらな姿に人は心打たれる。
ブルーハーツの甲本が
リンダリンダ」なんていう
言葉足らずの唄をうたった。
それでも心が
ドキドキしまった理由は、なんだろう。
それはたぶん、甲本ががむしゃらだったから。

人間味が溢れているのは、美しい。
ドブネズミのように、なにか温かさがある。
「人間味」は必要で、それは僕たちが共感したいから。
共感とは「感情」の共有。
決して論理ではなく、もっと深層的な想いを伝え合いたい。

今が踏ん張りどきだとすると、
チームが成長するために
必要なのは
論理ではなく感情。
やっぱりみんな納得して、その場所にいたいんだ。
改めて言おう。
人を動かすのは、いつも論理ではなく感情だから、
駆けぬける。
今度いい河川敷をおさえておくので、
月1回のご飯会は、バーベーキュウしましょうや。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
そのあとは、何するか分かってる?