頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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恐怖のマネージャー #497

man sitting on chair in front on window during daytime

・久しぶりに誰かを怖いと思っている。

自分を否定されるような感覚を抱く時、その相手を怖くなる。関係社会で生きている以上、承認欲求は存在すると思う。その承認欲求が、否定されると満たされない。だから否定されるのを恐れているし、その相手が怖くなる。

否定されるのが嫌なのなら、環境を変えれば良いのかもしれない。しかしぼくは”あえて”そんな否定するような、恐怖の相手に立ち向かっていきたいと思う。なぜ相手が否定するのか考えると、それが「ぼくのため」だと感じているのだ。

それは親心のようなものだ。ぼくのために、あえて否定する。否定せずに育てる方法あってある。しかしあえて強いストレスをかけることで、今後同じようなストレスへの耐性をつける意味合いもあるんじゃないかな。

それに闇雲に否定するのではなく、一貫性を持って判断されていると感じる。それは相手の「基準」の高さに照らし合わされた否定なのだ。つまりもし否定されないようになれば、自分が高い基準に達したと思えるわけである。

結果的に成長したと思えるだろうから、恐怖の立ち向かっていきたいです。マネージャーに。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。ほんとうに怖い。