やるなら、やらねば。

よく考えてみると、すごいことなんだよなあ。

いまぼくは、1つの事業の営業を任されてるようなもんなんです。（ちょっと言い過ぎだけど）ぼくの会社は若手に与えられる機会が多くて、濃い。任せるなら「任せ切る」し、上司は部下を信じている。ここまでか、と思うこともある。

なぜそうかというと、自分のはたらく会社が主体性を大切にしているからだ。それは「オーナーシップを発揮せよ」、というメッセージで語られる。そして、それができるかどうか、よりも発揮しようとする意思が求められる。

うまくできない状態でなにかを求められるのは辛い。そんな時期の葛藤も含めて、求められているのだろう。やるなら、やらねば。中途半端ではいけない。取り組むことに責任を持って、やりきる。それこそオーナーシップであり、ぼくの会社で求められている。

オーナーシップの先にあるのは…きっと不可能を可能にする力だ。できないことから逃げずに、責任を持ってやりきるために。難しいことであるほど、オーナーシップを発揮する意思が求められるのである。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。眠い。ねる。