新年だからこそ、つづけたい。

ぼくは読書を改めてしようと思っている。みなさんは、なにをするのかな。1月は、始まるの年だ。新しい年を迎え、なにかをはじめようと思う。

でも三日坊主という言葉があるように、コトの大抵は思ったように続かない。1ヶ月もすれば半分くらいのひとが辞め、1年もすれば99％のひとが辞める。それは、常に優先度が高くあり続けることが滅多にないからだ。生活のなかで、読書をしたいと思うことがあれば、料理をしたいと思うこともある。それらは決して常に強く想われ続けるわけではない。だから習慣化するのは、難しいのだと思う。

それで、習慣化のためによく言われることは「休まないことである」。「やるとき」と「やらないとき」を分けてしまうと、意志によっては本来やるべきでも「やらない」方向に流されてしまう。だから休まずに、定期的にやると決める。「やるかどうか」を判断するステップを消すことが重要になってくる。

それでも、この方法は「突然の出来事」によって休まざるを得なくなったときに、改めて続けるモチベーションが維持しづらいというデメリットがある。「もういいっか、これまで頑張ったし」と過去の自分を認めて、満足してしまえる。だから、この方法のポイントは「やり続ける」意識ではなく「辞めない」意識を持つことなのだと思う。※この考えは、友だちが言っていてすごく納得したので引用しています。

休まず続けるけど、もし休んでしまったときは、また気持ち新たに続ける。辞めない意識が大事。そうしたら、来年の今頃も続けているかもしれないね。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。