「すごい」「かしこい」「ただしい」「おもしろい」「かっこいい」

きっと生まれ育った土地の文化柄もあるとおもうんです。単純におおくのひとが「かっこいい」ということを、大事にしている。そのうえで、関西のひとは「おもしろい」ということばを言われるとうれしい。関東のひとは「すごい」なのかな？

多くのひとは「すごい」「かしこい」「ただしい」「おもしろい」「かっこいい」のどれかを言われることがうれしい。もちろんどれもうれしいけど、謙遜することなく脳が反射的に喜ぶのだ。あなたは、どれでしょうか？矢沢永吉さんは「かっこいい」だし、うちのマネージャーは「ただしい」だねえ。

きっと、それらは会話の中で「大切だよォ」と伝えられることはない。しかしコミュニケーションの”大前提”として、これらを人々は大切にしている。だからこそ。決してないがしろにすべきではない。

この点においては、先輩も後輩も関係ない。”一人の大人”として後輩でも、先輩のコミュニケーションに違和感は抱くのだから。先輩は分け隔てなく言われて嬉しいことを伝え、嫌なことは避けるようにしよう。なすび。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。早く寝ます。パナキ。