誕生日を節目に

・過渡期だなと。

今日は誕生日だった。24歳になる。このブログを始めた頃は21歳で、どんどんと歳をとっている。感じることも少しずつ変わるなかで、自分の強さや弱さに対する自己認知は大きく変わったなあ。

今年の誕生日は、鹿児島で迎えた。納品があった。初めての出張であり、納品であり、誕生日であり、新しい節目であり、エイプリルフールである。情報量が多すぎるのだけど、本質的によかった。

出張先には、同じように上司が参加していたものの、その上司の層が熱い。年収1000万円レベルの上司がごまんといて、ときには元グループ会社の社長だっている。そういうひとたちと今晩飲んで、貴重な時間を過ごすことできた。

具体的に書くことができない内容が多いのだが、単に、自分が去年の誕生日と比べてどのように変化したか。前は入社してばかりで、同期と連むのに精一杯だった。それが今、レジェンドと一緒に飲んでいる。その変化がとんでもなく面白い。

誕生日を節目に、自分の変化がわかる。今は、過渡期だなあと。このまま影響範囲を広げて、成長し続けることもできる。一方で期待に応えられず、シュリンクするおそれもある。それらを、節目を機に考えてみるのはどうか。誕生日こそ、その日を詳しく覚えていて、参照点にしやすいとおもった。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。眠い。