頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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なぜ1番になりたいのか

grayscale photo of man standing on stairs・そういえば。

今日はなんだか辛くて、自然と涙が止まりませんでした。ふとなりたい姿と、自分のギャップを感じたときに、埋めることに対しての絶望です。自分はなりたい姿にむかって変わることができる?そう問うても、簡単に「YES」とは言えないわけです。その真っ暗な世界には「悲しい事実」しかないような気がして、息を吸うのが辛くなります。

でもその一連の事象については、あくまで客観的に捉えれば「明るい事実」もあるような気もします。たとえば、ギャップを認知していることは明るい事実です。埋めようとい意思が存在していることも、明るい事実な気がします。ひとの中の多面性を認めるのなら、客観的に自分を捉えられるな側面があると良いと思います。

そもそも私のなりたい姿とは、どういったものかというと「1番になること」でした。ぼくは長い人生、1番になりたいと思ったことが極端に少ないです。ビリでなければいいとか、真ん中よりちょっと上が心地いいと、本気で思っていました。だからこそ、1番になることを目指すということ、それはストレッチになるのです。

なぜ1番になりたいのか。そう問われたら、新しい自分になりたいからだと思います。決して過去の自分を捨てるわけでなく、ありのままの自分を愛しながら、新たな自分を迎合したいのです。それが社会人生活にとって、幸せにつながると信じているから。1番を目指す過程で、今までにないスキルはもちろん、考え方、諸々の経験を得たいのです。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。カレーはうまい。