頭サビ9割

頭サビ9割

〜自分と向き合う時間〜

MENU

「お前が出ていることによって出ていない先輩がいる」

Girls, Maldives, Monolithic Part Of The Waters, Beach

・自分がいる場所は、当たり前じゃない。

ありがたいことに、いまはスポットライトを当てもらっている。わかっている、当たり前じゃないこと。そして、じぶんが恵まれていること。そうはわかっていても、スポットライトを当てられている人間の苦しさはある。周りからは、厳しことを言われることも増えた。ムカつくときだってある。

それでも、じぶんは恵まれている。新しいメンバーが入るほど、スポットライトは自分から離れていくもの。「1年目だからこそ」当たっていることは新人の特権であり、新しい1年目が入れば移りゆく。様々な特権を持つ人間のなかで、同じカテゴリーの”New”は尊くあり続ける。

だからこそ、自分に持ち続けたい。自分が中心であることで、中心から遠ざかった先輩がいること。実力に否応なく「期待」という一点に関して機会が提供されていることを。それは、新たな状態であることの責任でもある。<お前が出ていることによって出ていない先輩がいる>そう思いつづけたい。

先輩への感謝とリスペクト。周りのサポートへの配慮。それを成果で残すだけでなく、日々思いづつける姿勢が大切だとおもった。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。明日も勝つ。