後輩を想うことが、自分の糧になる
・コンタクトレンズが外れそうだ。
後輩と関わるなかで、先輩としてメッセージを伝えることは多い。メッセージを伝える以上「先輩として、自分はどうか?」と内省する。その内省のなかで、改善すべきであれば自身の対策の促進につながる。後輩と向かう過程というのは、自分の悪いところと向き合うことにもなると思う。
ぼくのまわりにいるひとで、成長するひとこそ、そんな「後輩との関わり」こそを糧にしている。というのも成長する際には、自分の悪いところと向き合い、良い方向に変える必要があって、後輩と向き合うことがその良い機会になるからだ。逆に、どうだろう。後輩と関わらずして、成長しているひとはいるのだろうか?
いわば、アウトプットの機会であり、練習の場だ。それでいいのだ、もちろん後輩にとってバリューのあるアウトプットである必要あるけどね。1日に1つ後輩のために内省していれば、良質な学びがいっぱい得られるとおもった。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。