変えられるかもしれない

少し前に「前進するための考え。」という記事を書いた。その内容は、「問題が発生したときはその要因を変えられるものと、変えられないものを分けよう。そして、変えられるものに注力しよう」という話だった。

いま、その内容に付随してこんなことを思っている。「変えられるかもしれない」と信じることが重要なんだなと。

それは、いわば「変えられるもの」の領域を広げるための行為である。ひとによって異なる「変えられるもの」の解釈を広げる。そんなことが、信じることでできる。信じるだけでなく、その問題の要因を「どうやったら変えられるか」と考えることもセットなのだけど。

1番大切なことは、特別なことではなく、目の前の事象を変に複雑にせず、自然に捉えることだ。どんなときも、うまくいくときは落ち着いている。「変えられるかもしれない」と捉えるときも、落ち着いて考えることが重要だ。

そうして問題が起こっても、要因を洗い出して「変えられるかもしれない」と思えば、物事は前に進んでいく。決して立ち止まったりしない。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。We don't stop anymore, just let me believe me without bother idea.