1位になることについて
・1位になることは、どんな感覚なんだろう。ただ確かめたくて、この1ヶ月はがんばれた?
ぼくは1位とは無縁の人生だった。決して1位になるためのスキルが、なかったわけではないと思う。しかし1位になるためのマインドセットはできていなかっただろう。
1番になって思うことは、1番になること自体が必然的なものであること。1番になるひとは、そのために必要な準備ができていたと結果的に思うし、その準備なくして結果的な1番はない。
それはスキルに限らず、マインドにおいて大事になってくる。「おれは1番になりたい」とか「1番になるためには耐えなきゃいけない」とか。そのマインドがあってこそ、過程での想定される困難に打ち勝つ準備をやりきれる。
1番になるひとと、なれないひとの大きな違いは、最後までやり切れるマインドがあるかどうかだと思った。これは、覚悟だ。「1番になれたらいいな」というくらいでは、ダメなのである。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。明日も続く。