ありふれた毎日で、その日々を繰り返す

・ただ幸せだと言いたいだけ。

尊敬できるひとと一緒にはたらき、やりがい仕事をして、帰りにみちビールをのむ。たとえ仕事の途中、むつかしいことがあったとしても、お酒をおいしくするアテのようなもの。

あしたも休みだと思いながら、ゆっくりお昼くらいに起きてさ。お気に入りの服を着て、大切なひととご飯を食べる。もちろんビールがあればいいけれど、コーヒーでもいいね。それに昔から聞いているアーティストの音楽を聴いたときには、なんて充実しているのだろうって。

ありふれた毎日で、その日々を繰り返しているだけ、自分の役割は立場は変わっても、自分の好きなものというのは変わらない。その好きなものを、当たり前のように享受できているのが、ただ幸せと言いたいだけ。

はたらきたい。たべたい。のみたい。おしゃべりしたい。ねたい。ああ、ただわらいたい。毎日がオリンピックの開会式のように、みんながわらって過ごせるだよ、ほんとうは。幸せというのは、日常に落ちていて、それをどれだけ拾えるかなんだ。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。まるでゲームみたいだなあ。