マッコリ→ワイン

・「こいつとだったら〜」という枕詞って、すごいことです。

ぼくは今日、高校時代の友だちと東京で飲んでいて、そんなことを改めて思いました。地元にいるときは、ずーっと飲んでいたやつです。そいつと東京にいることが感慨深くて、気づけば、あっという間に時間が経っていた。そんななか思ったのは、なんだかなんでもできそうな気がしたこと。いつもそいつといれば、なにようでもできそうだと思える。そんな気持ちになれるって、単に、最高なことなのです。

恋愛、ビジネス、いろんなことで「こいつとだったら〜」なんて言ってみたい。そんな枕詞をいままでどれくらい言ってきて、どれくらい言うのでしょうか。特に、これからそう言えるひとと会えることがたのしみでありながら、ほんとうに会えるのかが不安なものです。時間を必ずしもかけるべきとは思わないけど、一定たくさんの時間は必要です。そんな時間をともにするひとがいるかわからないなかで、で会えたらうれしいだろうな。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。記憶を失うように飲んでました。仕事に支障がないように、いっぱい寝ます。