頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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ワンチャンスの重み

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「お前には期待しているんだよ」って言ってもらえるようになった。そういえば、半年くらい前には、「お前にどんな期待をしたらいいか分からない」とも言われていた。その変化、単に時間とともに増えた役割の差によるのか、個人の努力で掴み取ったものか。

期待してもらえるほど、今はチャンスなのだとおもう。感覚的には、試されている。自分に対しての期待に答えることができれば、その際の成果と引き換えにより大きな期待と役割を与えられる。

一方で、その期待に応えられなかったときは、どんどんと期待がなくなっていく。それに応じた役割も減ってしまう。そう考えると、期待が与えられているときが花であって、なんとしても応えていきたいとおもう。

身体を壊すことは避けたいが、期待はずっと与えられるものではないから。応えられなかったぶんの期待は、ほかのひと、特にまだ与えられていないひとに配られていく。だから自分の手元にあるうちに大きくしたい。

期待に応えることは、今後の行き先を左右する大きな機会であり、自身を誘う片道切符なのである。ワンチャンスの重みを感じながら、今年は戦っていく。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。