頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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「自分はできるかもしれない」という自我

blue berries on tree

・自己肯定感とは「自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情」だ。なぜだか、ぼくは心の奥底では「自分はなんとかなる」とおもっている。それが、うまくいかない状況であればあるほど。

それは、希望なのかもしれない。うまくいってほしいという願望なのかもしれない。なんであれ、自分が自分を信じられなければ、終わりだとおもっているから。たとえ他者が信じてくれなくとも、ずっと共にした自分を無条件で信じたい。

その結果、ほんとうになんとかなるとは限らない。でも、自分を信じなかったときに「なんとかなった」ことはなかった。信じたからこそ、頑張れた過去がウンとあるから、うまくいかないときほどやめたくない。

自己肯定感の高低は、おそらく「口に出すか」の違いで大きく変わる。「どうしたらなんとかなるか」を考えない。まずは「なんとかなる」と言ってみる。要は「どうせうまくいかない」という思考を消すために、脳を騙すのが大事だとおもった。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。ワインが目の前にさ。