うまくいっても、いかなくても。

・うまくいかないときの対処法のひとつ。

ふだんから、切り替える癖をつけること。これはある有名なひとが言っていたのだけど、日々どれだけうまくいっても、次の日はそのことを忘れてしまう。同じくうまくいかなかったとしても、次の日に持ち越さない。どうしてもうまくいかないと「また同じようにうまくいかなかったら…」と不安になる。その不安を消すために、切り替える癖をつける。

とはいえ悪いことが起こったときのみに切り替えるなんて、なかなかうまくいくわけではない。どうしても「○のせいで、△になったらどうしよう…」と引きずってしまうものだ。だから、ここぞというときに適切な対応をするためには、ふだんからその場面をふまえ「適切な対応」ができるようにしておく。それがふだんから（たとえいいことであっても）次の日に持ち越さないと対応である。そうして、切り替える癖をつけていく。

営業という立場として、一喜一憂できる日々を過ごしているけど、あまり1日ごとの成果を気にしない。あくまで長期戦として、気持ちを気持ちをつくっていく。

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。